東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、アルファG、アイビーシーがS高
投稿:
15日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数649、値下がり銘柄数729と、値下がりが優勢だった。 個別ではアルファグループ<3322>、アイビーシー<3920>、フェイス<4295>、Speee<4499>、リベルタ<4935>など7銘柄がストップ高。青山財産ネットワークス<8929>は一時ストップ高と値を飛ばした。富士古河E&C<1775>、日本ドライケミカル<1909>、極楽湯ホールディングス<2340>、ウェルネット<2428>、ムゲンエステート<3299>など26銘柄は年初来高値を更新。銀座山形屋<8215>、コレックホールディングス<6578>、ビーロット<3452>、鈴茂器工<6405>、やまみ<2820>は値上がり率上位に買われた。 一方、オプティマスグループ<9268>がストップ安。Abalance<3856>は一時ストップ安と急落した。システム・ロケーション<2480>、テクニスコ<2962>、メディカル一光グループ<3353>、ジョルダン<3710>、フライトソリューションズ<3753>など35銘柄は年初来安値を更新。ユニバーサルエンターテインメント<6425>、ユニバーサル園芸社<6061>、シリウスビジョン<6276>、三精テクノロジーズ<6357>、日本精蝋<5010>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース