東証グロース(大引け)=値下がり優勢、アスア、アズームがS高
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14日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数212、値下がり銘柄数355と、値下がりが優勢だった。 個別ではアスア<246A>、アズーム<3496>、THECOO<4255>、アウトルックコンサルティング<5596>、KIYOラーニング<7353>など7銘柄がストップ高。イメージ・マジック<7793>は一時ストップ高と値を飛ばした。Aiロボティクス<247A>、LAホールディングス<2986>、アンビション DX ホールディングス<3300>、フィスコ<3807>、ネクストジェン<3842>など8銘柄は年初来高値を更新。トリドリ<9337>、INFORICH<9338>、STG<5858>、ROXX<241A>、プレイド<4165>は値上がり率上位に買われた。 一方、Sapeet<269A>、ラキール<4074>、カオナビ<4435>がストップ安。yutori<5892>は一時ストップ安と急落した。マテリアルグループ<156A>、PRISM BioLab<206A>、タイミー<215A>、アミタホールディングス<2195>、ゼネラル・オイスター<3224>など17銘柄は年初来安値を更新。サイバー・バズ<7069>、フルッタフルッタ<2586>、旅工房<6548>、モダリス<4883>、EduLab<4427>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース