東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、セーラー広告、アルファGがS高

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市況

 14日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数492、値下がり銘柄数894と、値下がりが優勢だった。

 個別ではセーラー広告<2156>、アルファグループ<3322>、メタプラネット<3350>、ファブリカホールディングス<4193>、ニッポンインシュア<5843>など6銘柄がストップ高。リミックスポイント<3825>、トミタ<8147>、イー・ロジット<9327>は一時ストップ高と値を飛ばした。日本ドライケミカル<1909>、ハウスコム<3275>、ムゲンエステート<3299>、ビーロット<3452>、マツオカコーポレーション<3611>など21銘柄は年初来高値を更新。元旦ビューティ工業<5935>、ショーケース<3909>、アグロ カネショウ<4955>、アビックス<7836>、日本伸銅<5753>は値上がり率上位に買われた。

 一方、グッドライフカンパニー<2970>がストップ安。アールシーコア<7837>は一時ストップ安と急落した。ケア21<2373>、メディカル一光グループ<3353>、リスクモンスター<3768>、ユビキタスAI<3858>、南海化学<4040>など27銘柄は年初来安値を更新。寺崎電気産業<6637>、ウェルディッシュ<2901>、タツミ<7268>、メディアリンクス<6659>、TVE<6466>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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