ETF売買動向=13日大引け、全銘柄の合計売買代金2912億円
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13日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比8.0%減の2912億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同6.8%減の2495億円だった。 個別ではiFreeETF S&P500(ヘッジあり) <2248> 、NEXT アセアン好配当ETN <2043> 、MAXIS米国株式(S&P500)上場投信 <2558> 、iシェアーズ S&P 500米国株 ETF <1655> 、上場インデックス米国株式 <1547> など8銘柄が新高値。iシェアーズ 日本国債7-10年 ETF <236A> 、NZAM 上場投信 米国債 7-10 <2090> 、グローバルX レジデンシャル・J-REIT ETF <2097> 、SMT ETF国内リート厳選投資 <258A> 、iシェアーズ 米国債 3-7年 ETF(為替ヘッジあり) <2856> など10銘柄が新安値をつけた。 そのほか目立った値動きでは純銀上場信託(現物国内保管型) <1542> が3.16%高、WisdomTree 銀上場投資信託 <1673> が3.02%高と大幅な上昇。 日経平均株価が654円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1675億8300万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1826億1700万円を下回った。 その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が198億5800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が122億3100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が113億7000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が98億6200万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が75億9400万円の売買代金となった。 株探ニュース