タツミ、上期経常は一転赤字転落で下振れ着地、未定だった今期配当は無配継続
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タツミ <7268> [東証S] が11月13日大引け後(15:30)に決算を発表。25年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益は4000万円の赤字(前年同期は1億0600万円の黒字)に転落し、従来の3000万円の黒字予想から一転赤字で着地。 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比11.3%減の1億1000万円に減る計算になる。 同時に、従来未定としていた期末一括配当を見送る(前期は無配)とし、無配継続する方針とした。 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常損益は1億2200万円の赤字(前年同期は7600万円の黒字)に転落し、売上営業利益率は前年同期の1.2%→0.9%に悪化した。 株探ニュース