東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、メディアLがS高

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市況

 13日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数606、値下がり銘柄数678と、値下がりが優勢だった。

 個別ではメディアリンクス<6659>がストップ高。京都きもの友禅ホールディングス<7615>は一時ストップ高と値を飛ばした。ウェルネット<2428>、ランドネット<2991>、ムゲンエステート<3299>、IGポート<3791>、要興業<6566>など10銘柄は年初来高値を更新。ベクターホールディングス<2656>、ヴィア・ホールディングス<7918>、大和重工<5610>、トリニティ工業<6382>、ヤマト モビリティ & Mfg.<7886>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>がストップ安。フライトソリューションズ<3753>、城南進学研究社<4720>、ケミプロ化成<4960>、日本製罐<5905>、エスケーエレクトロニクス<6677>など8銘柄は年初来安値を更新。ホリイフードサービス<3077>、CSSホールディングス<2304>、ウイルプラスホールディングス<3538>、JFLAホールディングス<3069>、ネクスグループ<6634>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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