15時の日経平均は20円安の3万9480円、ダイキンが20.06円押し下げ
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11日15時現在の日経平均株価は前週末比20.35円(-0.05%)安の3万9480.02円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は605、値下がりは988、変わらずは49と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。 日経平均マイナス寄与度は20.06円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、セコム <9735>が16.51円、信越化 <4063>が15.95円、NTTデータ <9613>が14.06円、オリンパス <7733>が10.98円と続いている。 プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を38.67円押し上げている。次いでSBG <9984>が31.17円、ソニーG <6758>が29.18円、テルモ <4543>が26.04円、ファストリ <9983>が12.43円と続く。 業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、ゴム製品、倉庫・運輸、その他製品と続く。値下がり上位には石油・石炭、鉄鋼、化学が並んでいる。 ※15時0分2秒時点 株探ニュース