14時の日経平均は15円安の3万9484円、ダイキンが20.22円押し下げ
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11日14時現在の日経平均株価は前週末比15.67円(-0.04%)安の3万9484.70円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は606、値下がりは994、変わらずは42と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。 日経平均マイナス寄与度は20.22円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、信越化 <4063>が16.61円、セコム <9735>が16.57円、NTTデータ <9613>が12.17円、オリンパス <7733>が11.11円と続いている。 プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を53.66円押し上げている。次いでソニーG <6758>が29.26円、SBG <9984>が28.41円、テルモ <4543>が26.04円、スズキ <7269>が11.05円と続く。 業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、倉庫・運輸、ゴム製品、その他製品と続く。値下がり上位には石油・石炭、化学、鉄鋼が並んでいる。 ※14時0分6秒時点 株探ニュース