13時の日経平均は81円安の3万9418円、東エレクが21.7円押し下げ
投稿:
11日13時現在の日経平均株価は前週末比81.84円(-0.21%)安の3万9418.53円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は560、値下がりは1040、変わらずは42と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。 日経平均マイナス寄与度は21.7円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ダイキン <6367>が19.24円、信越化 <4063>が17.26円、セコム <9735>が15.39円、オリンパス <7733>が11.05円と続いている。 プラス寄与度トップはテルモ <4543>で、日経平均を30.25円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が28.41円、ソニーG <6758>が27.95円、SBG <9984>が26.44円、スズキ <7269>が12.49円と続く。 業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、水産・農林、その他製品、倉庫・運輸と続く。値下がり上位には石油・石炭、その他金融、化学が並んでいる。 ※13時0分8秒時点 株探ニュース