東証グロース(大引け)=値上がり優勢、日本情報C、マーキュリーがS高
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8日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数302、値下がり銘柄数251と、値上がりが優勢だった。 個別では日本情報クリエイト<4054>、マーキュリー<5025>がストップ高。Hmcomm<265A>、アイリッジ<3917>は一時ストップ高と値を飛ばした。Sapeet<269A>、ブロードエンタープライズ<4415>、スマレジ<4431>、ライフネット生命保険<7157>、GENDA<9166>など7銘柄は年初来高値を更新。アプリックス<3727>、TWOSTONE&Sons<7352>、CaSy<9215>、日本動物高度医療センター<6039>、クラウドワークス<3900>は値上がり率上位に買われた。 一方、Sapeet<269A>、Birdman<7063>がストップ安。アスア<246A>、日本ナレッジ<5252>、モンスターラボホールディングス<5255>、フェニックスバイオ<6190>、バルミューダ<6612>など6銘柄は年初来安値を更新。フルッタフルッタ<2586>、グロースエクスパートナーズ<244A>、エスネットワークス<5867>、夢展望<3185>、ROXX<241A>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース