東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、E&C、太陽工機がS高

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市況

 5日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数720、値下がり銘柄数656と、値上がりが優勢だった。

 個別では富士古河E&C<1775>、太陽工機<6164>、ジオマテック<6907>、マネーパートナーズグループ<8732>がストップ高。TAC<4319>、マツモト<7901>は一時ストップ高と値を飛ばした。弘電社<1948>、テクノ菱和<1965>、イフジ産業<2924>、ムゲンエステート<3299>、No.1<3562>など16銘柄は年初来高値を更新。GameWith<6552>、トミタ電機<6898>、共栄タンカー<9130>、Shinwa Wise Holdings<2437>、クボテック<7709>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アルメディオ<7859>がストップ安。アール・エス・シー<4664>、ザインエレクトロニクス<6769>は一時ストップ安と急落した。リスクモンスター<3768>、ケミプロ化成<4960>、ダントーホールディングス<5337>、ジェイ・イー・ティ<6228>、MS&Consulting<6555>など11銘柄は年初来安値を更新。ニチダイ<6467>、助川電気工業<7711>、情報企画<3712>、ジェクシード<3719>、シンポ<5903>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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