群馬銀、上期経常を26%上方修正・7期ぶり最高益、通期も増額
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群馬銀行 <8334> [東証P] が11月1日後場(13:00)に業績修正を発表。25年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の255億円→322億円(前年同期は196億円)に26.3%上方修正し、増益率が29.6%増→63.7%増に拡大し、7期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。 上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の515億円→575億円(前期は437億円)に11.7%上方修正し、増益率が17.6%増→31.3%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 銀行単体において、貸出金利息や有価証券利息配当金の増加等を主因に本業のコア業務純益が順調に推移していることに加え、与信費用が当初予想を下回る見込みであることなどから、前回公表予想を上方修正(連結・個別ともに過去最高益)するものです。※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。