東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、ウェルネット、RSCがS高

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市況

 31日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数918、値下がり銘柄数487と、値上がりが優勢だった。

 個別ではウェルネット<2428>、アール・エス・シー<4664>、ガーラ<4777>、GameWith<6552>、マツモト<7901>がストップ高。ビューティカダンホールディングス<3041>は一時ストップ高と値を飛ばした。北野建設<1866>、弘電社<1948>、アヲハタ<2830>、ウェルディッシュ<2901>、ハウスコム<3275>など11銘柄は年初来高値を更新。ジェイホールディングス<2721>、兵機海運<9362>、北沢産業<9930>、アツギ<3529>、三ッ星<5820>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ソネック<1768>、ディーブイエックス<3079>、フェリシモ<3396>、シーボン<4926>、ケミプロ化成<4960>など17銘柄が年初来安値を更新。新都ホールディングス<2776>、Genki Global Dining Concepts<9828>、ブロードバンドタワー<3776>、HEROZ<4382>、メタプラネット<3350>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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