東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、ビューテHD、ハウスコムがS高
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30日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数599、値下がり銘柄数825と、値下がりが優勢だった。 個別ではビューティカダンホールディングス<3041>、ハウスコム<3275>、アール・エス・シー<4664>、マックハウス<7603>がストップ高。KIMOTO<7908>は一時ストップ高と値を飛ばした。ダイセキ環境ソリューション<1712>、弘電社<1948>、アヲハタ<2830>、No.1<3562>、東名<4439>など13銘柄は年初来高値を更新。メタプラネット<3350>、田岡化学工業<4113>、高田工業所<1966>、ヴィア・ホールディングス<7918>、シリウスビジョン<6276>は値上がり率上位に買われた。 一方、ソネック<1768>、富士ピー・エス<1848>、ピエトロ<2818>、ヒラキ<3059>、ディーブイエックス<3079>など40銘柄が年初来安値を更新。マーチャント・バンカーズ<3121>、エイケン工業<7265>、オービス<7827>、トップカルチャー<7640>、アツギ<3529>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース