東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、ビューテHD、No.1がS高
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29日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1028、値下がり銘柄数355と、値上がりが優勢だった。 個別ではビューティカダンホールディングス<3041>、No.1<3562>、アール・エス・シー<4664>、エキサイトホールディングス<5571>がストップ高。セーラー広告<2156>、東邦化学工業<4409>、助川電気工業<7711>は一時ストップ高と値を飛ばした。安江工務店<1439>、ダイセキ環境ソリューション<1712>、AIフュージョンキャピタルグループ<254A>、マーチャント・バンカーズ<3121>、オーウイル<3143>など14銘柄は年初来高値を更新。メタプラネット<3350>、岡野バルブ製造<6492>、リード<6982>、Speee<4499>、フィル・カンパニー<3267>は値上がり率上位に買われた。 一方、ケミプロ化成<4960>、MS&Consulting<6555>、東亜ディーケーケー<6848>、ピープル<7865>、ツカモトコーポレーション<8025>など8銘柄が年初来安値を更新。REVOLUTION<8894>、フジオーゼックス<7299>、ぷらっとホーム<6836>、SANEI<6230>、のむら産業<7131>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース