東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、RSCがS高

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市況

 29日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数885、値下がり銘柄数412と、値上がりが優勢だった。

 個別ではアール・エス・シー<4664>がストップ高。セーラー広告<2156>、エキサイトホールディングス<5571>は一時ストップ高と値を飛ばした。安江工務店<1439>、ダイセキ環境ソリューション<1712>、オーウイル<3143>、モバイルファクトリー<3912>、東名<4439>など9銘柄は年初来高値を更新。メタプラネット<3350>、助川電気工業<7711>、岡野バルブ製造<6492>、リード<6982>、Speee<4499>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ケミプロ化成<4960>、MS&Consulting<6555>、東亜ディーケーケー<6848>、ピープル<7865>、ツカモトコーポレーション<8025>など6銘柄が年初来安値を更新。フジオーゼックス<7299>、SANEI<6230>、ぷらっとホーム<6836>、のむら産業<7131>、田中化学研究所<4080>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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