東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、セーラー広告、No.1がS高
投稿:
28日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1120、値下がり銘柄数318と、値上がりが優勢だった。 個別ではセーラー広告<2156>、No.1<3562>がストップ高。ダイセキ環境ソリューション<1712>、オーウイル<3143>、東名<4439>、アール・エス・シー<4664>、のむら産業<7131>など6銘柄は年初来高値を更新。助川電気工業<7711>、倉元製作所<5216>、クシム<2345>、マイネット<3928>、フィットイージー<212A>は値上がり率上位に買われた。 一方、福留ハム<2291>、シー・ヴイ・エス・ベイエリア<2687>、黒谷<3168>、フェリシモ<3396>、東海染工<3577>など33銘柄が年初来安値を更新。ジー・スリーホールディングス<3647>、ヒガシトゥエンティワン<9029>、大丸エナウィン<9818>、ナフコ<2790>、日本パレットプール<4690>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース