東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、RSCがS高

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市況

 25日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数238、値下がり銘柄数1121と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアール・エス・シー<4664>がストップ高。アスコット<3264>、東名<4439>など3銘柄は年初来高値を更新。ニチダイ<6467>、ぷらっとホーム<6836>、ネポン<7985>、エディア<3935>、セラク<6199>は値上がり率上位に買われた。

 一方、福留ハム<2291>、ギグワークス<2375>、シマダヤ<250A>、日水コン<261A>、ディーブイエックス<3079>など35銘柄が年初来安値を更新。大丸エナウィン<9818>、ディー・エル・イー<3686>、昴<9778>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、リベルタ<4935>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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