日経平均24日大引け=4日ぶり反発、38円高の3万8143円
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24日の日経平均株価は前日比38.43円(0.10%)高の3万8143.29円と4日ぶり反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は595、値下がりは977、変わらずは71と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。 日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を47.88円押し上げ。次いで東エレク <8035>が25.15円、TDK <6762>が13.07円、コナミG <9766>が11.84円、リクルート <6098>が10.95円と続いた。 マイナス寄与度は34.92円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が32.85円、ファナック <6954>が5.26円、ニトリHD <9843>が4.69円、ダイキン <6367>が4.11円と並んだ。 業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は電気機器で、以下、その他製品、倉庫・運輸、食料が続いた。値下がり上位には電気・ガス、ゴム製品、海運が並んだ。 株探ニュース