東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、住石HDがS高

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市況

 23日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数479、値下がり銘柄数799と、値下がりが優勢だった。

 個別では住石ホールディングス<1514>がストップ高。ウェルディッシュ<2901>、アツギ<3529>は年初来高値を更新。麻生フオームクリート<1730>、パス<3840>、REVOLUTION<8894>、UNBANKED<8746>、ANAP<3189>は値上がり率上位に買われた。

 一方、福留ハム<2291>、ギグワークス<2375>、まんだらけ<2652>、ディーブイエックス<3079>、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス<3222>など24銘柄が年初来安値を更新。セーラー広告<2156>、アール・エス・シー<4664>、マックハウス<7603>、ダイワ通信<7116>、児玉化学工業<4222>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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