日経平均18日大引け=3日ぶり反発、70円高の3万8981円

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市況

 18日の日経平均株価は前日比70.56円(0.18%)高の3万8981.75円と3日ぶり反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は755、値下がりは798、変わらずは88。

 日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を49.72円押し上げ。次いでディスコ <6146>が17.95円、ファナック <6954>が11.02円、テルモ <4543>が10.13円、大塚HD <4578>が9.70円と続いた。

 マイナス寄与度は24.66円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、リクルート <6098>が9.17円、アドテスト <6857>が8.94円、ソニーG <6758>が8.88円、アサヒ <2502>が3.26円と並んだ。

 業種別では33業種中11業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、機械、銀行、精密機器が続いた。値下がり上位には石油・石炭、電気・ガス、ゴム製品が並んだ。

株探ニュース

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