東証グロース(大引け)=値下がり優勢、イオレ、イメージ情報がS高

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市況

 17日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数209、値下がり銘柄数347と、値下がりが優勢だった。

 個別ではイオレ<2334>、イメージ情報開発<3803>がストップ高。グロースエクスパートナーズ<244A>、スタメン<4019>、カオナビ<4435>は年初来高値を更新。ラストワンマイル<9252>、フルッタフルッタ<2586>、グリッド<5582>、ジェイフロンティア<2934>、yutori<5892>は値上がり率上位に買われた。

 一方、光フードサービス<138A>、タイミー<215A>、アミタホールディングス<2195>、オプロ<228A>、ROXX<241A>など17銘柄が年初来安値を更新。AHCグループ<7083>、データホライゾン<3628>、Chordia Therapeutics<190A>、免疫生物研究所<4570>、Liberaware<218A>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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