東証グロース(前引け)=値下がり優勢、イメージ情報がS高

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市況

 17日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数207、値下がり銘柄数320と、値下がりが優勢だった。

 個別ではイメージ情報開発<3803>がストップ高。スタメン<4019>は年初来高値を更新。グリッド<5582>、イオレ<2334>、ドリコム<3793>、グロースエクスパートナーズ<244A>、フルッタフルッタ<2586>は値上がり率上位に買われた。

 一方、光フードサービス<138A>、タイミー<215A>、オプロ<228A>、ROXX<241A>、INGS<245A>など13銘柄が年初来安値を更新。ブティックス<9272>、BuySell Technologies<7685>、オルツ<260A>、免疫生物研究所<4570>、グローバルウェイ<3936>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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