前日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?―

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■ベースフード <2936>  290円 (+80円、+38.1%) ストップ高

 ベースフード <2936> [東証G]がストップ高。同社は15日の取引終了後、25年2月期の単体業績予想の修正について開示した。今期の売上高予想は33億3800万円減額して157億2800万円(前期比5.7%増)、営業損益の黒字額の予想は1億1500万円減額して5100万円(前期は9億200万円の赤字)に引き下げた。一方、未定としていた経常損益予想は3100万円の黒字(前期は8億9100万円の赤字)、最終損益予想はトントン(同8億5600万円の赤字)に設定している。コストダウンの推進や商品の値上げを実施した同社は8月単月で営業黒字化を達成化したとしており、今後の業績回復を期待する投資家の見直し買いを集める格好となったようだ。なお、8月中間期の売上高は前年同期比6.5%減の75億7900万円、最終損益は5億600万円の赤字(前年同期は1億3000万円の赤字)だった。加えて同社は、農林水産省が運営する中小企業イノベーション創出推進事業のテーマの1つとして設定された「穀物の新規需要を創出する製造技術の実証」に提案を行い、補助対象事業として採択されたと公表した。実施期間は28年度末までで、補助上限額は18億7000万円。25年2月期の業績予想に及ぼす影響はないものの、26年2月期以降の影響については現在精査中としている。

■ポエック <9264>  1,558円 (+300円、+23.9%) ストップ高

 ポエック <9264> [東証S]がストップ高。15日の取引終了後に24年8月期の連結決算発表にあわせ、25年8月期の業績予想を開示した。今期の売上高予想は前期比25.4%増の105億円、最終利益予想は同98.7%増の6億円とした。前期に続き過去最高益の更新を計画する。更に、前期の配当についてこれまでの予想に特別配当10円分を増額したうえで、今期の年間配当予想は特別配当を含めた前期の水準から17円増配の70円とした。業況と株主還元姿勢を好感した買いが集まったようだ。前期に買収した有機溶剤回収リサイクル装置の製造販売を手掛けるコーベックスと、消火用スプリンクラーヘッドの製造販売を展開するアイエススプリンクラーの業績が期首から組み込まれる。既存のグループ各社について関連市場の需要動向は上向きのトレンドであると想定しつつ、前期の実績をベースに総じて保守的に計画したという。24年8月期の売上高は前の期比18.7%増の83億7100万円、最終損益は同13.8%増の3億100万円となった。

■古野電 <6814>  2,105円 (+400円、+23.5%) ストップ高

 東証プライムの上昇率トップ。古野電気 <6814> [東証P]がストップ高。船舶用電子機器で世界屈指の商品競争力を誇り、特に魚群用探知機の高シェアは有名。足もとの業績も環境対応の新造船需要の高まりや円安効果などを反映し、会社側の想定を上回る好調な推移をみせている。そうしたなか15日取引終了後に25年2月期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の65億円から110億円(前期比69%増)に大幅上方修正しており、これがポジティブサプライズとなった。同利益は08年2月期の69億3900万円を大きく上回り過去最高更新となる。好業績を背景に株主還元も強化、今期年間配当は従来計画の40円から35円の大幅増額で75円とすることも併せて発表、物色人気を加速させる格好となった。

■JESCO <1434>  867円 (+150円、+20.9%) ストップ高

 JESCOホールディングス <1434> [東証S]がストップ高。独立系で電気設備の設計及び施工を主力事業としているが、豊富な受注残を武器に業績拡大路線をまい進している。15日取引終了後に発表した24年8月期決算は営業利益が前の期比2.7倍となる11億4300万円と急拡大、更に25年8月期の同利益は前期比58%増の18億円と高水準の伸びを継続する見通しとなった。2期連続の過去最高利益更新予想でこれを評価する買いを呼び込んだ。目覚ましい収益成長にもかかわらず、株価指標面ではPERが5倍前後、PBRが0.8倍台とバリュー株としての素地が前面に押し出されており、水準訂正高を見込む動きが顕在化した。

■パルHD <2726>  3,020円 (+422円、+16.2%)

 東証プライムの上昇率2位。パルグループホールディングス <2726> [東証P]が3日続急騰。近年成長が著しい雑貨店「3COINS(スリーコインズ)」を展開するほか、主力のアパレル部門では若年層の女性を顧客ターゲットとした「チャオパニックティピー」などで高水準の需要を捉えている。15日取引終了後に25年2月期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の201億2000万円から229億6000万円(前期比23%増)に上方修正した。今期営業利益は修正前の時点で3期連続のピーク利益更新が見込まれていたが、更に14%程度水準が上乗せされる形となった。

■IDOM <7599>  1,248円 (+172円、+16.0%)

 東証プライムの上昇率3位。IDOM <7599> [東証P]が3日続急騰。中古車買い取り最大手で「ガリバー」ブランドを主力展開している。業績は店舗網の拡大に伴いトップラインの伸びが顕著で利益面にも反映されている。15日取引終了後に発表した25年2月期上期(24年3月-8月)決算は営業利益が100億8300万円と100億円大台に乗せ前年同期比でも4割強の伸びを達成した。これを好感する買いが集中する格好となった。なお、通期の営業利益については前期比26%増の203億円を見込んでおり、進捗率はほぼ50%に達している。株価面では低PERと高配当利回りが強みで、16日はマドを開けて買われた後にやや伸び悩んではいるものの、1200円近辺は買い板が厚かった。

■T-BASE <3415>  251円 (+26円、+11.6%)

 東証プライムの上昇率4位。TOKYO BASE <3415> [東証P]が4日ぶり急反騰。15日の取引終了後、株主優待制度の内容変更と、長期保有の株主に対する優待制度の導入を発表。これをポジティブ視した買いが入ったようだ。新たな制度では、100株以上保有する株主に対し、同社が運営するオンラインストアや実店舗で利用できる株主優待券を保有株式数に応じて、保有期間2年未満で2000~1万5000円分、保有期間2年以上で4000~3万円分贈呈する。15日終値をベースに100株保有の場合、優待利回りは保有期間2年未満で8.9%、保有期間2年以上で17.8%になるという。権利確定日は1月末日。これまでは100株以上を保有する株主に対し、保有株式数に応じて10%割引優待券を2~6枚贈呈する形をとっていた。

■アイビー <4918>  309円 (+31円、+11.2%) 一時ストップ高

 アイビー化粧品 <4918> [東証S]が6日ぶり急反騰、一時ストップ高となった。15日の取引終了後、「Nrf2活性化剤」に関する特許を取得したと発表したことが好感された。Nrf2は、生体の恒常性維持に重要な転写因子で、さまざまな局面で細胞を保護することが知られている。今回の発明におけるNrf2活性化剤は、肌ダメージの原因となる酸化ストレス軽減や、加齢性疾患の発症遅延による健康寿命の延長、種々の疾患の治療や予防、iPS細胞などの幹細胞の制御など研究対象が多岐にわたるほか、最近の研究においてNrf2の生体防御機構、抗老化作用の働きにも注目されており、化粧品市場や健康食品市場はもちろん、先進的な医療分野においても、産業上の利用可能性を幅広く有することが期待されるという。同社では自社製品への応用とともに、医薬品製造会社などへのライセンス契約などの形で、同発明の社会利用を推進するという。

■トランザク <7818>  2,538円 (+253円、+11.1%)

 東証プライムの上昇率5位。トランザクション <7818> [東証P]が4日ぶり急反騰。15日の取引終了後、24年8月期の連結決算発表にあわせ、25年8月期の業績予想を開示した。今期の売上高は前期比11.4%増の279億円、最終利益は同4.0%増の39億1500万円と、ともに過去最高を見込み、好感されたようだ。同時に元放送作家の鈴木おさむ氏が運営するファンド「スタートアップファクトリー1号投資事業有限責任組合(SF1号ファンド)」に、子会社のトランスが出資するとも公表している。今期も引き続きeコマースの強化を軸としつつ、エコプロダクツやライフスタイルプロダクツ、ウェルネスプロダクツそれぞれで新製品の投入や顧客企業の開拓を進める。年間配当予想は前期比2円増配の41円とした。SF1号ファンドは、コンテンツ・IP(知的財産)企業やライフスタイル領域への投資を行うファンドで、「推しビジネス」の研究などを展開するトランスとの相乗効果が見込めると判断。新商品の開発力の強化や事業範囲の拡大を狙う。

■QLSHD <7075>  703円 (+64円、+10.0%)

 QLSホールディングス <7075> [名証N]が3日続急騰。15日の取引終了後、株主優待制度の変更について発表した。これまで継続保有期間にかかわらず、1500株以上を保有する株主にこども商品券3000円分を贈呈していたが、新たな制度では500株以上1000株未満を保有する株主にQUOカード5000円分、1000株以上を保有する株主にQUOカード1万円分を贈呈する形とする。2025年3月31日を基準日とする優待制度については、継続保有期間の要件は適用せず、26年3月31日を基準日とする優待制度から、継続保有期間1年以上の株主を対象とする。実質的な制度拡充と受け止めた投資家の買いが株価を押し上げたようだ。

■DDグループ <3073>  1,403円 (+119円、+9.3%)

 東証プライムの上昇率6位。DDグループ <3073> [東証P]が3日続急伸。15日の取引終了後、25年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を上方修正した。今期の売上高の見通しを3億1000万円増額して387億8000万円(前期比4.6%増)、最終利益の見通しを1億6000万円増額して26億4000万円(同22.7%減)に引き上げており、業況を好感した買いが入ったようだ。飲食・アミューズメント事業では客数が計画を大きく上回った。共同購買などグループの施策や客単価のコントロールも奏功。8月中間期の売上高は前年同期比5.4%増の192億200万円、最終利益は同15.3%減の12億400万円となった。堅調に推移した上期の業績を通期の予想に反映した。同時に公表した9月の既存店売上高も前年同月比6.5%増と増収基調を継続している。

■鈴木 <6785>  1,858円 (+154円、+9.0%)

 東証プライムの上昇率7位。鈴木 <6785> [東証P]が続急伸。SMBC日興証券が15日、鈴木に関して投資評価を最上位の「1」、目標株価4200円に設定し、カバレッジを開始した。精密金型技術などを強みにコネクターなどのプレス部品を手掛ける同社について、中期的なトップラインの成長率は主要日系コネクター専業メーカーを上回って推移していると指摘。受注アイテムの増加や新たな取引先の獲得などを通じ、成長が更に加速する余地が大きいとの見方を示す。同証券は鈴木の26年6月期営業利益が47億8400万円になると予想する。

■東名 <4439>  1,866円 (+149円、+8.7%)

 東名 <4439> [東証S]が急反発。15日の取引終了後、24年8月期の連結決算発表にあわせ、25年8月期の業績予想を開示した。今期の売上高予想は前期比25.4%増の299億9200万円、最終利益予想は同29.1%増の20億500万円とした。前期に続き過去最高益の更新を見込む。また前期の期末一括配当をこれまでの予想から14円増額し28円で決定。今期の年間配当予想は1対2の株式分割を考慮した水準では15円、株式分割前の水準では30円と、実質的に増配を計画する。更に中期経営計画を通じ収益拡大策を示したことも相まって、評価されたようだ。25年8月期はオフィス向けの光回線サービスや電力小売販売、オフィスソリューションそれぞれで収益拡大を図る方針。中期経営計画では、27年8月期に売上高を402億3600万円、最終利益を32億5800万円に伸ばす目標を掲げた。

■グッドパッチ <7351>  427円 (+32円、+8.1%)

 グッドパッチ <7351> [東証G]が5日続急伸。15日の取引終了後に上限を45万株(発行済み株数の4.98%)、または1億5000万円とする自社株買いを実施すると発表したことが好感された。取得期間は10月16日から来年4月14日までで、資本効率の向上を通じた株主利益の向上や、M&Aにおける活用を含めた将来の機動的な資本政策の遂行を可能とすることなどが目的という。同時に発表した25年8月期連結業績予想は、売上高43億8000万円(前期比11.1%増)、営業利益2億400万円(同5.9倍)、純利益1億1300万円(同9.8倍)を見込む。デザインパートナー事業で営業・マーケティングを継続強化することで有効商談数を増加させ、プロジェクト受注獲得数の増加につなげる。また、デザインプラットフォーム事業では、コア事業であるデザインパートナー事業周辺の人材・ソフトウェア領域を深耕し、事業の拡大を図るという。なお、24年8月期決算は、売上高39億4200万円(前の期比0.4%増)、営業利益3400万円(同88.4%減)、純利益1100万円(同94.7%減)だった。

■TREHD <9247>  1,797円 (+130円、+7.8%)

 東証プライムの上昇率8位。TREホールディングス <9247> [東証P]が続急伸。15日の取引終了後、25年3月期の連結業績予想について、売上高を990億円から1020億円(前期比9.8%増)へ、営業利益を83億円から120億円(同54.5%増)へ、純利益を51億円から69億円(同90.4%増)へ上方修正したことが好感された。上期において、廃棄物処理・再資源化事業で首都圏の大型案件が堅調に推移したほか、能登半島地震に係る復旧・復興支援事業が進展したことや、資源リサイクル事業で廃家電などの入荷が好調で、非鉄相場も高値圏で推移したことなどが要因という。下期は、能登半島地震に係る復旧・復興支援事業で冬季における降雪影響などが予想されるものの、公費解体などが進展することも寄与する。

■オキサイド <6521>  1,888円 (+132円、+7.5%)

 オキサイド <6521> [東証G]が3日続急伸。15日の取引終了後に発表した第2四半期累計(3-8月)連結決算は、売上高33億9800万円(前年同期比2.3%増)、営業損益3億9600万円の赤字(前年同期1億1200万円の赤字)となり、営業赤字幅が拡大したものの、6~8月期では営業利益900万円と黒字転換しており、これを好感した買いが入った。光学単結晶や深紫外レーザなどの半導体事業が四半期として過去最高の売り上げとなったほか、がん診断PET装置向けの新規顧客を獲得したヘルスケア事業が計画を上回ったことも寄与した。なお、25年2月期通期業績予想は、売上高85億5300万円(前期比29.5%増)、営業利益2億200万円(前期9億8300万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。

■ユミルリンク <4372>  1,319円 (+89円、+7.2%)

 ユミルリンク <4372> [東証G]が6日ぶり急反発。16日午後2時、24年12月期において初配当を実施すると発表した。期末に普通配当16円と、設立25周年を迎えたことに伴う記念配当37円をあわせた53円の配当を実施する予定。更に、今後は配当性向15%を目安に継続して配当を実施する方針を示した。株主還元姿勢を好感した買いが入ったようだ。

■ベクトル <6058>  952円 (+35円、+3.8%)

 ベクトル <6058> [東証P]が大幅続伸。15日の取引終了後に発表した第2四半期累(3-8月)連結決算で、営業利益が20億6900万円(前年同期比39.5%増)と大幅増益で着地し、期末一括配当予想を31円から32円へ引き上げたことが好感された。PR・広告事業におけるNewsTVや韓国での大型顧客案件の失注、他社発の紅麹原料問題の影響を受けたダイレクトマーケティング事業の影響などで売上高は273億8500万円(同4.1%減)となったが、不採算事業の整理や「PR TIMES」が利益計画を上回り増益となった。なお、25年2月期通期業績予想は、売上高610億円(前期比3.0%増)、営業利益85億円(同22.5%増)の従来見通しを据え置いている。

■日本国土開発 <1887>  502円 (+13円、+2.7%)

 日本国土開発 <1887> [東証P]が続伸。15日の取引終了後に発表した第1四半期(6-8月)連結決算で、営業利益が22億9700万円(前年同期6億6600万円の赤字)と黒字転換したことが好感された。土木事業で前年同期に計上されていた一部大型工事が完成した反動で売上高は313億1700万円(前年同期比7.7%減)と減収となったが、建築事業で前年同期にあった不採算現場が竣工したことで利益率が改善し、黒字転換した。なお、25年5月期通期業績予想は、売上高1100億円(前期比18.9%減)、営業利益40億円(前期94億400万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。

■TWOST <7352>  814円 (+20円、+2.5%)

 TWOSTONE&Sons <7352> [東証G]が続伸。15日の取引終了後に発表した25年8月期連結業績予想で、売上高186億円(前期比30.2%増)、営業利益6億2000万円(同30.6%増)、純利益2億9800万円(同58.1%増)と大幅増収増益を見込むことが好感された。幹部人材の採用を継続することに加え、これまでに採用した営業人材の育成を加速し、営業力の底上げを行うことで1社あたりの参画エンジニア数増加とエンジニアの単価向上を図る。また、戦略的M&Aの積極的な検討・実行を継続し、既存事業の着実な成長にM&Aによる非連続的な成長を加えることで成長を目指すとしている。なお、24年8月期決算は、売上高142億9000万円(前の期比42.1%増)、営業利益4億7400万円(同48.6%増)、純利益1億8800万円(同11.0%増)だった。

■アズビル <6845>  1,231.5円 (+16.5円、+1.4%)

 アズビル <6845> [東証P]が4日ぶり反発。15日の取引終了後、25年3月期の連結業績予想について、営業利益を375億円から390億円(前期比5.9%増)へ、純利益を280億円から370億円(同22.5%増)へ上方修正したことが好感された。売上高は、アズビルテルスターの連結除外の影響もあって3000億円(同3.1%増)の従来見通しを据え置いた。ただ、ビルディングオートメーション(BA)事業で既設建物向け分野やサービス分野が好調に推移していることに加えて、各事業で価格転嫁など収益力強化施策の取り組みが進んでいることが利益を押し上げる。また、アズビルテルスターの出資持ち分譲渡に伴い、売却益として約70億円を見込むことも最終利益を押し上げる。

■カーブスHD <7085>  774円 (+9円、+1.2%)

 カーブスホールディングス <7085> [東証P]が続伸。15日の取引終了後に発表した25年8月期連結業績予想で、売上高380億円(前期比7.1%増)、営業利益63億円(同15.4%増)、純利益40億円(同12.1%増)と2ケタ増益を見込み、年間配当予想を前期比2円増の17円としたことが好感された。国内で13店舗純増を計画するほか、顧客満足度の一層の向上による退会率低減及び年3回のキャンペーンを実施することなどで新規入会を強化し、2.3~3.3万人程度の会員数純増を見込む。また、会員数増に応じた定期購入型商品の販売数増や、前年投下の新商品「ヘルシービューティ」の定期契約率向上などによる売り上げ増を見込む。なお、24年8月期決算は、売上高354億6500万円(前の期比18.1%増)、営業利益54億5800万円(同41.7%増)、純利益35億6600万円(同39.8%増)だった。

※16日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。

株探ニュース

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