東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、JESCO、ポエックがS高
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16日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数486、値下がり銘柄数861と、値下がりが優勢だった。 個別ではJESCOホールディングス<1434>、ポエック<9264>がストップ高。セーラー広告<2156>、ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、アイビー化粧品<4918>は一時ストップ高と値を飛ばした。安江工務店<1439>、弘電社<1948>、ウェルディッシュ<2901>、STIフードホールディングス<2932>、コスモ・バイオ<3386>など11銘柄は年初来高値を更新。東名<4439>、メタプラネット<3350>、エム・エイチ・グループ<9439>、パシフィックネット<3021>、シーズメン<3083>は値上がり率上位に買われた。 一方、インタースペース<2122>、福留ハム<2291>、リスクモンスター<3768>、ジェイ・イー・ティ<6228>、MS&Consulting<6555>など15銘柄が年初来安値を更新。マックハウス<7603>、日創プロニティ<3440>、サーバーワークス<4434>、くろがね工作所<7997>、ウエストホールディングス<1407>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース