14時の日経平均は504円高の4万110円、東エレクが116.40円押し上げ
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15日14時現在の日経平均株価は前週末比504.73円(1.27%)高の4万110.53円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1292、値下がりは300、変わらずは50と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。 日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を116.40円押し上げている。次いでSBG <9984>が112.06円、アドテスト <6857>が76.55円、中外薬 <4519>が32.75円、レーザーテク <6920>が23.67円と続く。 マイナス寄与度は26.63円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、コナミG <9766>が9.86円、ダイキン <6367>が6.08円、フジクラ <5803>が3.85円、アステラス <4503>が2.79円と続いている。 業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は保険で、以下、銀行、電気機器、情報・通信と続く。値下がり上位には石油・石炭、鉱業、電気・ガスが並んでいる。 ※14時0分6秒時点 株探ニュース