東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、フィルCがS高
投稿:
11日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数567、値下がり銘柄数663と、値下がりが優勢だった。 個別ではフィル・カンパニー<3267>がストップ高。ジェイ・エスコムホールディングス<3779>は一時ストップ高と値を飛ばした。安江工務店<1439>、テクノ菱和<1965>、ドーン<2303>、ジーエルテクノホールディングス<255A>、要興業<6566>など8銘柄は年初来高値を更新。アドバンテッジリスクマネジメント<8769>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、タウンズ<197A>、ソマール<8152>、アイスコ<7698>は値上がり率上位に買われた。 一方、シマダヤ<250A>、まんだらけ<2652>、ジェイ・イー・ティ<6228>、MS&Consulting<6555>、東亜ディーケーケー<6848>など11銘柄が年初来安値を更新。セーラー広告<2156>、マイネット<3928>、テモナ<3985>、アルテック<9972>、阿波製紙<3896>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース