東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、阿波製紙がS高
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10日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数459、値下がり銘柄数905と、値下がりが優勢だった。 個別では阿波製紙<3896>がストップ高。安江工務店<1439>、テクノ菱和<1965>、ヒビノ<2469>、ジーエルテクノホールディングス<255A>、マーチャント・バンカーズ<3121>など11銘柄は年初来高値を更新。TBグループ<6775>、西川ゴム工業<5161>、エコートレーディング<7427>、高田工業所<1966>、ウィザス<9696>は値上がり率上位に買われた。 一方、セーラー広告<2156>がストップ安。シマダヤ<250A>、リスクモンスター<3768>、ダイジェット工業<6138>、ASTI<6899>、ライトオン<7445>など9銘柄は年初来安値を更新。バイク王&カンパニー<3377>、マックハウス<7603>、多摩川ホールディングス<6838>、テモナ<3985>、ペッパーフードサービス<3053>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース