東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、セーラー広告、テモナがS高

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市況

 7日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数863、値下がり銘柄数473と、値上がりが優勢だった。

 個別ではセーラー広告<2156>、テモナ<3985>がストップ高。マーチャント・バンカーズ<3121>、白鳩<3192>、ムゲンエステート<3299>、日本製麻<3306>、コスモ・バイオ<3386>など16銘柄は年初来高値を更新。メタプラネット<3350>、GameWith<6552>、santec Holdings<6777>、アライドテレシスホールディングス<6835>、名村造船所<7014>は値上がり率上位に買われた。

 一方、シマダヤ<250A>、サイトリ細胞研究所<3750>、リスクモンスター<3768>、京都きもの友禅ホールディングス<7615>、ピープル<7865>など6銘柄が年初来安値を更新。大和重工<5610>、イクヨ<7273>、IGポート<3791>、住石ホールディングス<1514>、日本エンタープライズ<4829>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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