東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、アズジェント、テノ.HDがS高
投稿:
24日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数679、値下がり銘柄数736と、値下がりが優勢だった。 個別ではアズジェント<4288>、テノ.ホールディングス<7037>がストップ高。わかもと製薬<4512>は一時ストップ高と値を飛ばした。北野建設<1866>、日本ドライケミカル<1909>、タウンズ<197A>、フィットイージー<212A>、ヒビノ<2469>など29銘柄は年初来高値を更新。助川電気工業<7711>、AIメカテック<6227>、PKSHA Technology<3993>、チタン工業<4098>、メディシノバ・インク<4875>は値上がり率上位に買われた。 一方、福留ハム<2291>、ほぼ日<3560>、MS&Consulting<6555>、清和中央ホールディングス<7531>、歌舞伎座<9661>が年初来安値を更新。ホームポジション<2999>、さいか屋<8254>、ぷらっとホーム<6836>、やまみ<2820>、メタプラネット<3350>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース