日経平均18日前引け=3日ぶり反発、258円高の3万6461円
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18日前引けの日経平均株価は3日ぶり反発。前日比258.22円(0.71%)高の3万6461.44円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1186、値下がりは391、変わらずは63と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。 日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を104.94円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が25.11円、TDK <6762>が17.65円、SBG <9984>が14.51円、トヨタ <7203>が12.01円と続いた。 マイナス寄与度は12.75円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、信越化 <4063>が5.23円、第一三共 <4568>が5.2円、大塚HD <4578>が4.58円、三菱商 <8058>が3.53円と並んだ。 業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は輸送用機器で、以下、石油・石炭、倉庫・運輸、ゴム製品が続いた。値下がり上位には陸運、空運、医薬品が並んだ。 株探ニュース