東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、カドスC、大和重がS高

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市況

 12日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1196、値下がり銘柄数241と、値上がりが優勢だった。

 個別ではカドス・コーポレーション<211A>、大和重工<5610>がストップ高。構造計画研究所ホールディングス<208A>、カンロ<2216>、ヒビノ<2469>、セルシス<3663>、アイビーシー<3920>など9銘柄は年初来高値を更新。アセンテック<3565>、Mipox<5381>、ReYuu Japan<9425>、Abalance<3856>、さくらケーシーエス<4761>は値上がり率上位に買われた。

 一方、カネコ種苗<1376>、ディーブイエックス<3079>、ほぼ日<3560>、ズーム<6694>、ライトオン<7445>など6銘柄が年初来安値を更新。大運<9363>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、メディシノバ・インク<4875>、マツモト<7901>、トレーディア<9365>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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