東証グロース(大引け)=値下がり優勢、プロディがS高

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市況

 11日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数82、値下がり銘柄数484と、値下がりが優勢だった。

 個別ではプロディライト<5580>がストップ高。SBIレオスひふみ<165A>、アールプランナー<2983>、スペースマーケット<4487>、マーキュリー<5025>、ベストワンドットコム<6577>など8銘柄は年初来高値を更新。カイオム・バイオサイエンス<4583>、エッジテクノロジー<4268>、フルッタフルッタ<2586>、トリドリ<9337>、ファーストアカウンティング<5588>は値上がり率上位に買われた。

 一方、グリーンモンスター<157A>、アミタホールディングス<2195>、サンワカンパニー<3187>、コアコンセプト・テクノロジー<4371>、ブルーイノベーション<5597>など8銘柄が年初来安値を更新。プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、GENDA<9166>、グリーンエナジー&カンパニー<1436>、日本情報クリエイト<4054>、サイジニア<6031>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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