東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、AIメカがS高

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市況

 11日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数171、値下がり銘柄数1293と、値下がりが優勢だった。

 個別ではAIメカテック<6227>がストップ高。カンロ<2216>、ワッツ<2735>、IGポート<3791>、日本オラクル<4716>、ASAHI EITOホールディングス<5341>など10銘柄は年初来高値を更新。ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、扶桑電通<7505>、まぐまぐ<4059>、マツモト<7901>は値上がり率上位に買われた。

 一方、カネコ種苗<1376>、ディーブイエックス<3079>、ほぼ日<3560>、東海染工<3577>、ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>など17銘柄が年初来安値を更新。櫻島埠頭<9353>、大運<9363>、サトウ食品<2923>、サンオータス<7623>、くろがね工作所<7997>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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