東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ザイン、大運がS高

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市況

 10日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数868、値下がり銘柄数449と、値上がりが優勢だった。

 個別ではザインエレクトロニクス<6769>、大運<9363>がストップ高。構造計画研究所ホールディングス<208A>、ランドネット<2991>、IGポート<3791>、サン電子<6736>、千代田インテグレ<6915>など9銘柄は年初来高値を更新。ジーダット<3841>、ぷらっとホーム<6836>、Speee<4499>、常磐興産<9675>、フルハシEPO<9221>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ほぼ日<3560>、ダントーホールディングス<5337>、ハウス オブ ローゼ<7506>、エンチョー<8208>が年初来安値を更新。アピリッツ<4174>、テノ.ホールディングス<7037>、ストリーム<3071>、光・彩<7878>、ホームポジション<2999>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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