13時の日経平均は636円安の3万5754円、東エレクが116.71円押し下げ

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市況

 9日13時現在の日経平均株価は前週末比636.97円(-1.75%)安の3万5754.50円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は275、値下がりは1329、変わらずは38と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。

 日経平均マイナス寄与度は116.71円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が83.36円、アドテスト <6857>が38.71円、信越化 <4063>が28.11円、レーザーテク <6920>が20.6円と続いている。

 プラス寄与度トップはコナミG <9766>で、日経平均を9.32円押し上げている。次いでテルモ <4543>が6.93円、第一三共 <4568>が6.18円、セコム <9735>が5.56円、セブン&アイ <3382>が5.15円と続く。

 業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は輸送用機器で、以下、保険、海運、銀行、証券・商品、鉱業と並ぶ。

 ※13時0分5秒時点

株探ニュース

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