11時の日経平均は665円安の3万5726円、東エレクが133.87円押し下げ

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市況

 9日11時現在の日経平均株価は前週末比665.16円(-1.83%)安の3万5726.31円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は291、値下がりは1309、変わらずは42と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は133.87円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が86.3円、アドテスト <6857>が47.08円、信越化 <4063>が28.11円、SBG <9984>が20.99円と続いている。

 プラス寄与度トップはコナミG <9766>で、日経平均を8.17円押し上げている。次いでセブン&アイ <3382>が6.47円、セコム <9735>が6.21円、テルモ <4543>が5.10円、メルカリ <4385>が2.91円と続く。

 業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は輸送用機器で、以下、鉱業、保険、海運、銀行、証券・商品と並ぶ。

 ※11時0分6秒時点

株探ニュース

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