東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、メディシノバが一時S高

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市況

 4日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数120、値下がり銘柄数1353と、値下がりが優勢だった。

 個別ではメディシノバ・インク<4875>が一時ストップ高と値を飛ばした。カンロ<2216>、湖池屋<2226>、オカムラ食品工業<2938>、日本オラクル<4716>、FCE<9564>など7銘柄は年初来高値を更新。GFA<8783>、ジーダット<3841>、イメージ ワン<2667>、東計電算<4746>、ハマイ<6497>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ほぼ日<3560>、サンデー<7450>、日本創発グループ<7814>が年初来安値を更新。ダイサン<4750>、日本電子材料<6855>、光世証券<8617>、大和重工<5610>、メタプラネット<3350>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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