東証グロース(大引け)=値上がり優勢、イシン、農業総研がS高

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市況

 3日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数380、値下がり銘柄数174と、値上がりが優勢だった。

 個別ではイシン<143A>、農業総合研究所<3541>、マーキュリー<5025>、雨風太陽<5616>がストップ高。ステラファーマ<4888>は一時ストップ高と値を飛ばした。トライアルホールディングス<141A>、SBIレオスひふみ<165A>、タイミー<215A>、Aiming<3911>、日本情報クリエイト<4054>など20銘柄は年初来高値を更新。レナサイエンス<4889>、FFRIセキュリティ<3692>、カルナバイオサイエンス<4572>、トリドリ<9337>、AHCグループ<7083>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ゼネラル・オイスター<3224>が年初来安値を更新。フルッタフルッタ<2586>、T.S.I<7362>、フレアス<7062>、ファンペップ<4881>、ジェイフロンティア<2934>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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