東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、メディシノバが一時S高

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市況

 30日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数947、値下がり銘柄数471と、値上がりが優勢だった。

 個別ではメディシノバ・インク<4875>が一時ストップ高と値を飛ばした。佐田建設<1826>、北野建設<1866>、巴コーポレーション<1921>、オリエンタルコンサルタンツホールディングス<2498>、ユニカフェ<2597>など24銘柄は年初来高値を更新。メディアリンクス<6659>、ジェイ・イー・ティ<6228>、ぷらっとホーム<6836>、ザインエレクトロニクス<6769>、久世<2708>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ダントーホールディングス<5337>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>が年初来安値を更新。ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、日本アジア投資<8518>、ケア21<2373>、イトーヨーギョー<5287>、麻生フオームクリート<1730>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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