東証スタンダード(大引け)=売り買い拮抗、アジア投資、ビートが一時S高

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市況

 29日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数700、値下がり銘柄数708と、売り買いが拮抗した。

 個別では日本アジア投資<8518>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>が一時ストップ高と値を飛ばした。KHC<1451>、ヒビノ<2469>、オリエンタルコンサルタンツホールディングス<2498>、やまみ<2820>、ウェルディッシュ<2901>など26銘柄は年初来高値を更新。TONE<5967>、フルハシEPO<9221>、ソマール<8152>、SEホールディングス・アンド・インキュベーションズ<9478>、アストマックス<7162>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ホームポジション<2999>がストップ安。魚喜<2683>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>、歌舞伎座<9661>は年初来安値を更新。オルトプラス<3672>、メタプラネット<3350>、ウインテスト<6721>、and factory<7035>、麻生フオームクリート<1730>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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