東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ドリコム、ビーマップがS高

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市況

 28日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数169、値下がり銘柄数389と、値下がりが優勢だった。

 個別ではドリコム<3793>、ビーマップ<4316>、ファンペップ<4881>がストップ高。マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>は一時ストップ高と値を飛ばした。トライアルホールディングス<141A>、博展<2173>、フルッタフルッタ<2586>、シェアリングテクノロジー<3989>、セーフィー<4375>など15銘柄は年初来高値を更新。雨風太陽<5616>、ASJ<2351>、地盤ネットホールディングス<6072>、メドレックス<4586>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アストロスケールホールディングス<186A>、QPS研究所<5595>、ジーエヌアイグループ<2160>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、クリングルファーマ<4884>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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