東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、マリオン、santecがS高

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市況

 16日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1082、値下がり銘柄数382と、値上がりが優勢だった。

 個別ではマリオン<3494>、santec Holdings<6777>、日本出版貿易<8072>がストップ高。ショーケース<3909>は一時ストップ高と値を飛ばした。CDG<2487>、ウェルディッシュ<2901>、THEグローバル社<3271>、ハウスコム<3275>、パピレス<3641>など17銘柄は年初来高値を更新。ジェイ・イー・ティ<6228>、日本精蝋<5010>、メタプラネット<3350>、エリアクエスト<8912>、住信SBIネット銀行<7163>は値上がり率上位に買われた。

 一方、enish<3667>がストップ安。ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>は一時ストップ安と急落した。ズーム<6694>は年初来安値を更新。環境管理センター<4657>、遠藤製作所<7841>、セーラー広告<2156>、カクヤスグループ<7686>、ヤギ<7460>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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