東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、日基技、マリオンがS高

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市況

 14日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1033、値下がり銘柄数453と、値上がりが優勢だった。

 個別では日本基礎技術<1914>、マリオン<3494>、歯愛メディカル<3540>、石井鐵工所<6362>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>がストップ高。サンユー建設<1841>、SIGグループ<4386>、東京機械製作所<6335>は一時ストップ高と値を飛ばした。巴コーポレーション<1921>、構造計画研究所ホールディングス<208A>、湖池屋<2226>、ヒビノ<2469>、東葛ホールディングス<2754>など24銘柄は年初来高値を更新。ヴィスコ・テクノロジーズ<6698>、アソインターナショナル<9340>、ジーダット<3841>、THEグローバル社<3271>、JFLAホールディングス<3069>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ピクセルカンパニーズ<2743>がストップ安。ファルテック<7215>は年初来安値を更新。エスケーエレクトロニクス<6677>、日本ビジネスシステムズ<5036>、enish<3667>、サニーサイドアップグループ<2180>、京都ホテル<9723>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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