13時の日経平均は9円安の3万6223円、東エレクが51.49円押し下げ

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市況

 14日13時現在の日経平均株価は前日比9.41円(-0.03%)安の3万6223.10円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1074、値下がりは525、変わらずは45と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は51.49円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が36.29円、信越化 <4063>が15.2円、テルモ <4543>が14.51円、レーザーテク <6920>が12.68円と続いている。

 プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を24.91円押し上げている。次いでリクルート <6098>が15.30円、トヨタ <7203>が11.36円、アドテスト <6857>が10.98円、ホンダ <7267>が9.12円と続く。

 業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は保険で、以下、輸送用機器、電気・ガス、石油・石炭と続く。値下がり上位には精密機器、倉庫・運輸、化学が並んでいる。

 ※13時0分12秒時点

株探ニュース

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