東証グロース(大引け)=値上がり優勢、シンカ、コーディアがS高

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市況

 6日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数528、値下がり銘柄数57と、値上がりが優勢だった。

 個別ではシンカ<149A>、Chordia Therapeutics<190A>、PostPrime<198A>、日本情報クリエイト<4054>、rakumo<4060>など22銘柄がストップ高。D&Mカンパニー<189A>、サンワカンパニー<3187>、農業総合研究所<3541>、ソフトマックス<3671>、グローバルウェイ<3936>など23銘柄は一時ストップ高と値を飛ばした。クラダシ<5884>、キッズウェル・バイオ<4584>、モイ<5031>、カイオム・バイオサイエンス<4583>、リンクバル<6046>は値上がり率上位に買われた。

 一方、TWOSTONE&Sons<7352>がストップ安。Welby<4438>、ペルセウスプロテオミクス<4882>、テクノロジーズ<5248>は一時ストップ安と急落した。エムビーエス<1401>、Lib Work<1431>、イシン<143A>、ニッソウ<1444>、ハッチ・ワーク<148A>など94銘柄は年初来安値を更新。オキサイド<6521>、フーバーブレイン<3927>、サクシード<9256>、BTM<5247>、インティメート・マージャー<7072>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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