東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、アサカ理研、ぷらっとがS高

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市況

 2日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数43、値下がり銘柄数1537と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアサカ理研<5724>、ぷらっとホーム<6836>がストップ高。協和日成<1981>、日華化学<4463>、サン電子<6736>、アストマックス<7162>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>は年初来高値を更新。東邦化学工業<4409>、三栄コーポレーション<8119>、ニッキ<6042>、IC<4769>、ジー・スリーホールディングス<3647>は値上がり率上位に買われた。

 一方、トレイダーズホールディングス<8704>がストップ安。ジーダット<3841>、田中化学研究所<4080>は一時ストップ安と急落した。アクシーズ<1381>、ホーブ<1382>、ホクリヨウ<1384>、サンヨーホームズ<1420>、JESCOホールディングス<1434>など483銘柄は年初来安値を更新。イー・ロジット<9327>、ANAP<3189>、ジェイホールディングス<2721>、住信SBIネット銀行<7163>、AMGホールディングス<8891>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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