東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、ビートがS高

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市況

 30日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数438、値下がり銘柄数995と、値下がりが優勢だった。

 個別ではビート・ホールディングス・リミテッド<9399>がストップ高。ジーダット<3841>は一時ストップ高と値を飛ばした。中広<2139>、nms ホールディングス<2162>、カンロ<2216>、湖池屋<2226>、ワッツ<2735>など30銘柄は年初来高値を更新。ジー・スリーホールディングス<3647>、伊勢化学工業<4107>、ダイハツディーゼル<6023>、enish<3667>、名村造船所<7014>は値上がり率上位に買われた。

 一方、メタプラネット<3350>がストップ安。住石ホールディングス<1514>、富士ピー・エス<1848>、高田工業所<1966>、三晃金属工業<1972>、東洋精糖<2107>など84銘柄は年初来安値を更新。日本鋳鉄管<5612>、東洋シヤッター<5936>、大盛工業<1844>、CEホールディングス<4320>、グローバルスタイル<7126>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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