東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、Amazia、サンバイオがS高

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市況

 26日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数264、値下がり銘柄数281と、売り買いが拮抗した。

 個別ではAmazia<4424>、サンバイオ<4592>、WASHハウス<6537>、セルシード<7776>がストップ高。PostPrime<198A>は一時ストップ高と値を飛ばした。Chordia Therapeutics<190A>、サンワカンパニー<3187>、ジーニー<6562>など4銘柄は年初来高値を更新。シンバイオ製薬<4582>、コパ・コーポレーション<7689>、スリー・ディー・マトリックス<7777>、FFRIセキュリティ<3692>、識学<7049>は値上がり率上位に買われた。

 一方、イシン<143A>、カウリス<153A>、Will Smart<175A>、アストロスケールホールディングス<186A>、インテグループ<192A>など15銘柄が年初来安値を更新。モダリス<4883>、コンヴァノ<6574>、ELEMENTS<5246>、売れるネット広告社<9235>、ロゴスホールディングス<205A>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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