東証グロース(前引け)=値上がり優勢、Amazia、WASHハウがS高

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市況

 26日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数331、値下がり銘柄数194と、値上がりが優勢だった。

 個別ではAmazia<4424>、WASHハウス<6537>がストップ高。セルシード<7776>は一時ストップ高と値を飛ばした。Chordia Therapeutics<190A>、サンワカンパニー<3187>、ジーニー<6562>など4銘柄は年初来高値を更新。PostPrime<198A>、スリー・ディー・マトリックス<7777>、シンバイオ製薬<4582>、坪田ラボ<4890>、ペルセウスプロテオミクス<4882>は値上がり率上位に買われた。

 一方、カウリス<153A>、Will Smart<175A>、アストロスケールホールディングス<186A>、インテグループ<192A>、豆蔵デジタルホールディングス<202A>など11銘柄が年初来安値を更新。AIAIグループ<6557>、モダリス<4883>、MFS<196A>、AHCグループ<7083>、ELEMENTS<5246>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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